将来の夢?
テクトの社長に
なることです
角南 晃誉Akitaka sunami
今の自分を支える魂を
揺さぶられた経験
高校時代は吹奏楽部の名門校でチューバという楽器をしていました。休みなく練習をした結果、全国大会にも出場し地域の演奏活動やアメリカでの演奏旅行も経験しました。
特に印象的だったのは僕が高校3年生の時、3.11東日本大震災が起きました。その慰安演奏として現地に近い会場で演奏会を行いました。現地から避難してきている方も聴きに来てくださり、泣きながら感謝の言葉を聞いた事が、自分の努力が誰かに届いた瞬間でした。今でも僕を支えている経験です。
テクトとの出逢い
卒業後は10年間サービス業で働きました。大阪・北海道・神奈川・千葉と放浪をし、山梨へ行き着きましたところテクトと出逢います。面接時に代表に「質問はありますか?」と聞かれた際に質問ができませんでした。その際に「何か質問をしなさい。きちんと考えていると質問は出てくるはずだよ」と初対面の自分と向き合ってくださったことをすごく覚えています。なぜ初めて会った人とこんなに温かく叱咤激励をしてくれるのだろう?と愛の深さを感じた瞬間でした。
0から作り上げていく
プロジェクト
音響・映像・ネットワークその全てを0から作り出すのがテクトの仕事です。いちばん最初に行った仕事で、完成したシステムを見たときには感動しました。自分が見積書を作り、提案書を書いてお客様からGOを頂いた時の喜びも凄かったですがそれ以上に、そのシステムが実際に動き出したときの喜びは半端ではありません。
完成したものがTVに映り、あの設備はうちの会社が付けたんだぞ!!とついつい自慢をしてしまいます。(笑)
社風も風通しが非常に良くお客様のために上司であろうと熱く全力でぶつかり合える環境です。